Introduction
現場での介護経験を経て、現在は居宅介護支援事業所でケアマネージャーとして活躍する濱田健志さん。
「地域の相談役でありたい」と語るその言葉の裏には、利用者様やご家族と向き合い続けてきた確かな経験があります。
今回は、仕事への想いや日常、そして意外な一面までお話を伺いました。
目次
プロフィール

- 名前:濱田 健志
- 保有資格:介護福祉士/主任介護支援専門員
「もっと広く、深く力になりたい」現場からケアマネへ
介護福祉士として現場で働く中で、濱田さんの中にある想いが芽生えました。
「もっと広く、深く力になりたい」

日々のケアの中で感じていたのは、目の前の支援だけでは届かない部分の存在。
生活全体を支えるためには、より俯瞰した立場で関わる必要があると感じ、ケアマネージャーの道を選びました。
ただし、目指している姿は一般的なイメージとは少し違います。
重苦しい“最後の砦”ではなくて、何かあったときに“まず濱田さんに相談しよう”と浮かぶ存在でありたい
制度や手続きの専門家である前に、まずは“人として頼られる存在”。
そのスタンスが、濱田さんの仕事の軸になっています。
地域の「隣にいる相談役」でありたい
ケアマネージャーの仕事は、制度の理解や調整力が求められる専門職です。
しかし濱田さんが大切にしているのは、それ以上に“距離感”だといいます。
構えられる存在ではなく、気軽に声をかけてもらえる存在でいたい
利用者様やご家族にとって、困りごとは突然訪れます。
そのときに“相談するハードルが低いこと”は、何よりも大切な価値になります。

地域に根ざし、日常のすぐ隣にいる存在。
それが濱田さんの目指すケアマネージャー像です。
休日は「夢の国」で学ぶホスピタリティ
そんな濱田さんの休日は、少し意外な一面も。
休日はディズニー一色です
パークの計画はすべて担当。
家族との時間を大切にしながら、現地ではホスピタリティを観察するのも楽しみの一つだそうです。
あの空間の“人を幸せにする仕組み”は、本当に勉強になります

(※個人撮影の写真です)
ただ楽しむだけではなく、仕事に活かす視点で体験する。
その姿勢が、日々の対応力にもつながっています。
また、自宅では子どもたちとモノマネやクイズで遊ぶ時間が日課。
仕事とは違う、柔らかい一面も垣間見えます。
実は消防団員。地域も家庭も“全力対応”
さらにもう一つの顔が、消防団員としての活動です。
地域の安全を守る活動にも関わっています
いざという時に備え、地域を支える存在としても活躍しています。
ただ、その一方で家庭では…
子どもたちの“人間アスレチック”になっています(笑)
ぶら下がられ、登られ、全力で遊ぶ毎日。
地域の安全を守る前に、まずは家の中で鍛えられているとのこと。
このバランスこそが、濱田さんの人間らしさであり、親しみやすさにつながっています。
最後に|この仕事に向いている人とは
最後に、この仕事に興味がある方へメッセージをいただきました。
特別なことができる必要はないと思っています。ただ、“誰かの役に立ちたい”という気持ちを大事にできる人なら、この仕事はきっと合うと思います。
制度や知識はあとから身につけられるもの。
それよりも大切なのは、人と向き合う姿勢。

濱田さんの言葉からは、この仕事の本質が静かに伝わってきました。